- 2026年2月16日(月)第239回 TBSラジオ番組審議会より
- 2026年1月26日(月)放送(午後10時00分~10時55分)『三浦大知のSpacewalk』
審議委員(敬称略)
| 委員長 | 渡邊久哲 |
|---|---|
| 副委員長 | 浜田敬子 |
| 委員 | 望月優大 川口あい 大石英司 片庭慶子 |
局側担当者
- 向山会長
- 長谷川コンテンツ制作局長
- 後藤総合戦略局編成戦略部長
- 鳥山番組担当プロデューサー
- 三永番組担当ディレクター
- 土屋編成戦略部員
- 藤井番組審議会事務局長
審議対象番組
2026年1月26日(月)放送(午後10時00分~10時55分)
『三浦大知のSpacewalk』
2025年10月にスタートし、毎週月曜日午後10時~10時55分に放送している番組です。パーソナリティの三浦大知さんは、歌、ダンス、音楽制作、ゲーム実況と、さまざまな分野で活躍されて、若者のカリスマとも言われています。番組では、日常の話題からダンス界の最新ニュースまで、幅広く語っています。審議対象となる今回は生放送で、「曲の処方箋スペシャル」としてリスナーのお悩みに三浦大知さんが選曲で処方しました。
委員の主な発言
- 私は三浦大知さんと同世代なので、非常に親近感があります。小さい頃からのご活躍も拝見していて、お子様が3人もいらっしゃることは存じ上げなかったので、子育てもしながら活躍されていてすごいなと。同世代なので、個人的には選曲がすごくいいなとと思いました。選曲としての処方箋みたいな構造はすごくいいなと個人的にも思いました。ちゃんと音楽を聴こうという気持ちになるところは、他の番組と違う強さなのかなと思って聴いておりました。
- すごく失礼な言い方をすると、すごく面白いわけでもなく、つけていて流し聴きをするのにはいい番組かなと。1時間を一人で話すのはすごく難しいと思う。ゲストがいる回を私は聴いていないので、この1回だけを聴いて「こうだ」と言うのは失礼だと思うので、この回だけの印象ですが、すごく好感が持てる人だし、人柄がいいのは伝わってきましたが、前半の本題に入るまで15分ぐらいかけて子育ての話とかをしていらっしゃるのが、そこではもう若干、離脱しそうになる感じが正直ありました。夜の番組だから、そんなにせわしくない、流し聴きしてもゆったり聴きたいという雰囲気を意識していらっしゃるのかなとも思いましたが、これから特集の内容とかでいろいろ試行錯誤されてチャレンジして、多分これが鉱脈というのを見つけていかれるのだろうなと思います。
- パフォーマーとしてとても印象的な方なので、好印象を持っていましたが、トークを聴いたのは今回始めてぐらいだったので、パパの顔とかはとても新鮮味がありました。「曲の処方箋」ということで、リスナーからのお悩み相談というのはベタだとは思いますが、三浦大知さんなりのアレンジをされていて、面白い形だなと思いました。回答があった後に音楽を処方されるので、音楽を聴く時間に、音楽がじわじわと染み入りながら、曲や歌詞によってお悩みの方もいろいろイメージしながら自分の受けとめ方をめぐらせるような時間になるのかなとも思いました。
- アーティストとしての三浦大知さんしか知らないので、普通のお話自体は、こんなに声が良くて、当たり前なのかも知れませんが、聴きやすいお声をされているし、リズムもとてもいいなと。曲に対してのコメントがひとつひとつ優しい人なんだなとすごく伝わりますし、スターではありますが、最初のオープニングトークの部分でむしろ一般的な話をされている分、曲のところでのコメントが、アーティストの特別なコメントというより、すごく寄り添った優しさがとても印象的でした。音楽、ダンスというスペシャリティはありながら、普通に寄り添うコメントが出来るということに関しては、新しい三浦大知さんにここで触れられた感じがしました。これからこういう路線の三浦大知さんとしてのご活躍がすごく楽しみになりました。
- 声のプロの人がこういう形で力を発揮されているのはすごくいいことだと思いますし、若い世代なので、番組が長く続くといいのかなとまず思いました。特に今回はお悩み相談的なコーナーだったので、相談者さんに対してもそうですし、他のいろいろな人が聴いているということも前提に、いろいろな配慮しながらお話しされるバランス感みたいなものは、すごく安心感があったなと。一方、優しさみたいなことが少し優等生っぽく感じる部分もあったので、相談に対しては腹の底で考えていることをガチンコで言うというスタンスにした方が、人間性とかもより出て、良くなるのではないかと少し思いました。
TBSラジオ番組審議会事務局