第195回 TBSラジオ番組審議会 『地方創生プログラム ONE-J』

2021年10月25日(月)第195回 TBSラジオ番組審議会より
2021年10月10日(日)放送(午前8時00分~午前10時00分)
『地方創生プログラムONE-J』

 

審議委員(敬称略)

委員長 渡邊 久哲
副委員長 伊藤 英敏
委員 横山 真司 ペリー荻野 浜田 敬子 望月 優大 児島 満理奈

 

局側担当者

  • 三村社長
  • 武田番組審議会担当役員
  • 東島UXビジネス局長
  • 卯木番組プロデューサー
    福井UXプランニング部 番組担当
    志村UXプランニング部員
  • 加藤番組審議会事務局長

 

委員の主な意見

〔審議対象番組〕
2021年10月10日(日)放送(午前8時00分~午前10時00分)
『地方創生プログラムONE-J』
2021年4月スタート。JRN(Japan Radio Network)32局初の全国同時生放送番組。
「日曜日の朝を元気に!」を合言葉として地方創生のヒントや、社会を変える挑戦をしている全国の人・企業・団体などを電話で繋いで、最新の情報を入手し皆で学びを得る番組。
パーソナリティは本仮屋ユイカ・斉藤慎二(ジャングルポケット)のお二人が担当。


〔委員の主な発言〕
◇本仮屋さんの歯切れが良くすごく爽やかな語り口で、ちょっと驚いて聴かせて頂きました。ラジオの特性を非常に生かした番組ではないかと思っております。全国各地の食べ物やそれを新たな産業につなげた話題を取り上げており、楽しく聴かせて頂きました。

◇本仮屋さんと斉藤さんお二人の掛け合いがテンポが良く楽しく聴かせて頂きました。「日曜日の朝を元気に」という合い言葉の世界観をしっかりと形にされているなという印象を受けました。「もぐもぐマルシェ」のコーナーは番組として物産展を開くという共通ゴールがあって、ローカル局からグルメが届くというのが企画として面白いなと思いました。

◇番組を2時間聴いていて一番考えたのは、地方創生とは何だろうということ。町や地域の皆さんはどうしたら地方創生とか地域活性を成し遂げられるのか、理想型は何なのか手探りでやっていると思います。そういう意味で、地方創生とは一体何かということを根本的に考えるところから番組を作った方がいいと思いました。美味しいものとか、いいものが沢山ありますよ発信するだけでは、本当の意味での地方創生は難しいと思いますので、そこを皆で考える時間があるといいなという印象を受けました。

◇本仮屋さんも斉藤さんもすごく聴きやすくて、男女のバランス的にもすごくいいと思いながら聴かせてもらいました。本仮屋さんはお話が聞きやすいというのもあるし、すごく真剣に取り組んでいることが感じられ、すごく好感が持てるなというのが全体を通しての印象です。

◇スタートして半年の番組にしては非常に聴きやすいという印象を持ちました。本仮屋さんが圧倒的に上手というか声もいいですし、とても聴かせてくれる。ジャングルポケットの斉藤さんはこの番組の中で何度も言われているように、人柄がにじみ出ていていいなと。この二人の座組みが良いと思いました。

◇地方創生のファクターはいろいろあると思いますが、一つは人の流れ。とにかく人が集まらなければ創生も活性化も難しい。今回テーマになった移住とか観光がポイントだと思います。移住に関しては30代頃の子育て世代の皆さんが仕事と一緒に移住するというのが一番望ましい形かなと。その世代にこの番組を認知してもらう為に、SNSやネットを活用して意識的にターゲットを獲得して頂くといいのではないかと思いました。

 

(TBSラジオ番組審議会事務局)