第198回 TBSラジオ番組審議会 『アフター6ジャンクション』

2022年1月31日(月)第198回 TBSラジオ番組審議会より
2022年1月13日(木)放送(午後6時00分~午後9時00分)
『アフター6ジャンクション』

 

審議委員(敬称略)

委員長 渡邊 久哲
副委員長 伊藤 英敏
委員 横山 真司 ペリー荻野 浜田 敬子 望月 優大 児島 満理奈

 

局側担当者

  • 三村社長
  • 武田番組審議会担当役員
    長谷川UXプロデュース部長
    橋本番組プロデューサー
  • 志村UXプランニング部員
  • 加藤番組審議会事務局長

 

委員の主な意見

〔審議対象番組〕
2022年1月13日(木)放送(午後6時00分~午後9時00分)
『アフター6ジャンクション』
ライムスター宇多丸&アナウンサー陣(熊崎風斗、宇垣美里、日々麻音子、宇内梨沙、山本匠晃)が担当する生放送。映画・音楽・本・ゲームなど最新カルチャー分析やスタジオライブ、独自視点の特集など日常の「おもしろ」を掘り起こすカルチャー・キュレーション番組。

〔委員の主な発言〕
◇宇多丸さんは、話が上手で、豊富な知識、知見に基づきいろいろなことをわかりやすく、テンポ良く、さすがラッパーという感じで素晴らしいと思いました。映画の紹介なども、ネタバレにならないように、とても上手にリスナーに興味をもたせるように話ができていたと思います。

◇宇内アナは宇多丸さんとの相性がとてもいいと感じました。きっぷの良い喋りでどんどん進んでいくのは気持ちがよくて、二人で作られているフリートークは、オリジナルなコンテンツとして時間をかけたいと思えるようクオリティーになっていると思ったので、すごく素晴らしいなと思いました。

◇平日18時から3時間の生放送のなかで、世の中で起こっているニュースが一つも入りませんでした。宇多丸さんはこれだけ見識がある方なので、ニュースについて一つ二つコメントするのを聴きたいなと思いました。リスナーも我を忘れて聴いていると言ったら変ですが、一瞬現実に戻るみたいなニュースが一つぐらい入っていてもいいかなと感じました。

◇宇内アナウンサーの元気が良いところが印象に残っています。明るい笑い声はリスナーを元気にする力があるなと思いながら聴いていました。テレビゲームのコーナーを聴いていて面白かったのは、宇内さんが内容についていくどころかリードするポジションで、この人は本気でゲームが好きで楽しんでいるのだなということが伝わりました。

◇何か❝好き❞を追求している人に対して、すごく愛されるラジオなのだろうなと感じました。そういう❝好き❞を持っている人は、私はうらやましいですし、そういう方々のコミュニティにも入りたいなと思ったりするので、❝好き❞を見つける場所として、とてもポテンシャルを感じるラジオだなと思いました。ただ、もう少し初心者にも聴きやすくなるとうれしいなと感じました。

◇全体的にはすごくラジオらしい番組だなと思いました。宇多丸さんと宇内さんの喋りが圧倒的にうまいという印象を持ちました。特に宇多丸さんの喋りはすごいなと思って聴いていました。さらに、テレビとか他のメディアではできない、すごく偏愛的かつ強いファンを作っていくというのは、ラジオだからできることなのかなと改めて感じた番組でした。

 

(TBSラジオ番組審議会事務局)