TBSグループ個人情報保護の基本方針


2005年1月1日制定
2009年6月25日改訂
2016年1月1日制定
2022年4月1日制定

TBSホールディングスとTBSグループは、高度情報通信社会において個人情報の利用が著しく広がる中、その取り扱いを慎重に行い、個人の権利利益が侵害されることのないよう万全を期す。
当社業務に関わる全ての者は、個人情報保護に係る法令等を遵守し、ここに定める方針を自ら規律をもって実践する。
また、国民の知る権利に奉仕し、表現の自由を担う報道・著述を目的とした個人情報の取り扱いについては、放送の社会的使命に照らし、適切な保護に努める。

1.    個人情報は、その利用目的を明らかにして、必要な範囲内で適切な方法により取得する。
2.    個人情報は、法令で定める例外を除き、その利用目的の範囲内で、正確かつ最新の内容を保持して、適正に利用する。
3.    個人情報は、法令で定める例外を除き、本人の同意を得ずに第三者へ提供しない。
4.    個人情報は、定められた責任者のもとで万全な保護体制を構築して安全に管理する。
5.    個人情報は、最短に定めた保存期間を設定し、保存期間終了とともに確実に消去する。
6.    個人情報を取り扱う従業者・委託先の適切な監督と必要な研修・啓発を行う。
7.    個人情報の情報主体からの要請、苦情に対する手続きを定め、誠実に対応する。
8.    個人情報の漏洩・滅失・き損に際しては、速やかに適正な処置を講じる。
9.    個人情報保護の施策を継続的に見直し、適切な改善を行なう。

以上